聖書の質疑応答
-
[cloud] イエス様は全知全能なる神様なのに、なぜ人の姿で来られたのですか?
-
[etc] 全ての教会がそれぞれ福音を伝えると言っていますが、福音の意味が漠然としています。福音とは何ですか?
-
[passover] この世にイエス様に従う人々は多いのに、なぜイエス様が立てられた新しい契約は守らないのですか?
-
[falseprophet] 聖書を見ると、イエス様が「神様をむなしくあがめている」と叱られる場面が出てきます。神様を礼拝するのになぜむなしいと言われたのですか?
-
[cloud] 旧約聖書にはイエス様の名が一度も出てこないのに、弟子たちはどのようにしてイエス様がキリストであると見分け信じたのですか?
聖書質疑応答 > 基本真理
-
全ての教会がそれぞれ福音を伝えると言っていますが、福音の意味が漠然としています。福音とは何ですか?
2千年前、イエス様は私たちを救われるためにこの地に来られ、天国の福音を伝えてくださいました。天国の福音を宣べ伝えられた方はイエス様なので、福音とは私たちを天国に導かれるために施してくださったイエス様の全ての教えを意味します。 マタ24:14 そして、御... -
神様を信じさえすれば、無条件で救われるということを良く聞きます。これは本当ですか?
イエス様が命のパンであることを信じる者は永遠の命を得るために、そのパンを食べなければなりません。本文の御言葉は、信じること自体が命のパンとして表されたイエス様を食べることにはならないので、イエス様が命のパンであることを信じて食べなさいという意味です。永遠の命を...
-
律法はイエス様の時代以後廃止されたので、新約時代には安息日や過越祭のような規定は守る必要がないと言います。 何か根拠に基づいた主張でしょうか?
「律法」と言えば、大概旧約時代のイスラエルの民にだけ該当する法令として理解する人が多いです。イエス様の十字架の犠牲により、無条件に御恵みが与えられる新約時代には、これ以上律法がないといいます。しかし、聖書の教えは違います。 * モーセの律法とキリストの律... -
浸礼と洗礼はどう違うのでしょうか?
浸礼は 「罪を水の中に葬る」という意味で、キリスト教信者になろうとする時、罪の身を脱いで新しい命へと生まれるために行う儀式です。 これがハングル改訳聖書には、洗礼(洗う礼式)と 翻訳されています。 違いがなさそうに見えますが、ギリシャ語の中に現われた意味や礼... -
私たちが毎日ささげる祈祷について詳しく知りたいです。どうしてその時間にお祈りするのか、 どんな意味が込められているのか知りたいです。
神様は私たち人間が生きて行くのに必要な三種類の条件を賜ったのですが、それは呼吸と食べることと活動することです。この中のどれか一つでも欠けたなら、命を維持することができるでしょうか? 真理の中にいる魂たちはお祈りによって呼吸して、命の御言葉を食べて、宣教すること... -
キリストの福音が新約時代に入って異邦(外国)に伝わりましたが(使10:11) 旧約時代にも異邦に伝わったのですか? それともそうではなかったのですか?
モーセ時代、過越祭を守ることができる基準として、「外国人はだれも食べることができないが、各々がお金で買った奴隷の場合、割礼を施すならば、食べることができる」(出12:43-45) という内容を見る時、異邦人でも割礼を受けた人は過越祭を守ることができました。そし... -
今日一番多くの人が信じているというキリスト教が、初代教会時代にはひどい迫害を受けたと言うのですが、どうしてそんな迫害を受けなければならなかったのでしょうか? それに、そんな迫害の中で初代教会の人たちはどのように信仰を守ったのですか?
先ず知らなければならないことは、天国を見つめて真の信仰生活をする聖徒たちには時代を問わず、必ず迫害と困難が伴うということです(ロマ8:17)。 2千年前の様子を見ると、サタンは、既得権を握っていたユダヤ教や当時イスラエルを支配していたローマなど世の中の権... -
私たちに魂があり、魂の世界があるということは知っていますが、ピンと来ません。もう少し見定めることはできないでしょうか?
人は土と命の息、すなわち肉体と魂の結合で造られました。人が死ねば肉体は土に帰りますが、神様から来た魂は神様のところに帰ります。言い換えると、来世には神様と一緒にする魂の世界、天国が存在します。ただわたしたちの目に見えなくて、説明しにくいだけです。 一コリ... -
死後の世界に対する見解は宗教ごとに違います。聖書はどのように教えていますか?
長い間、人々は死後の世界について知りたいと思っていましたが、正確に知る術がありませんでした。それゆえ、世の中には死後の世界を自分勝手に想像して作り出した数多くの宗教があります。儒教は、人が死んだ後一時的に魂が残っていてから消えると主張し、仏教では、死後六種の世... -
聖書の安息日は土曜日なのに、日曜日に礼拝をささげる教会が多い理由は何でしょうか?
聖書の安息日は七番目の日なので、正しくは土曜日です。初代教会は聖書の教えどおり安息日を聖別し守りました(使17:2、18:4)。それなら今日、大多数の教会では、どうして日曜日に礼拝をささげているのか、その理由を調べてみます。 日曜日とローマの太陽神崇...
前もって書面で神様の教会世界福音宣教協会の許可を受ける前に、このウェブサイトのどの部分もコピーしたり、資料を保存したり、
また、どの方法でも(コピー、手記、写真、見られる電子装備、オーディオ、また、その外のものなど)どの形態でも伝えてはなりません。
このようなすべての行為は著作権法に違反します。